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2009年10月11日 (日)

韓国旅行記(その2)

板門店とDMZ(非武装地帯)ツアーに参加してきた2日目です。緊張感のあったツアーでした。興味のある方だけどうぞ・・・。

★休戦の地

Korea6 ・2日目は朝8時20分にロッテホテル内の大韓旅行社に集合。画像はロッテホテルです。いい天気で良かったー。
受付を済ませ、外に用意されていたバスに乗り8時50分に出発。この日この旅行社で出発したバスは2台。私の乗ったバスには英語圏の方が5人いて、残りは全員日本人。ガイドさんは日本語と英語の2人が乗り込み、交互にガイドをしていました。

 

Korea7 ・これが今回参加したツアーのパンフレット。これを見ただけでも、普通の観光地へ行くのとはワケが違うということがわかります。行くのは共同警備区域ですもんね・・・。緊張するけど楽しみだーー。

 
・では、今回行った場所の簡単な説明をしておきます。

1950年に起こった朝鮮戦争は1953年に休戦協定が締結され、その時に軍事分界線と呼ばれる分断線が作られました。そしてその軍事分界線から南北2kmずつ(計4km)はDMZ(非武装地帯)とされました。このエリアでは軍事行為や敵対行為を中止しています。
そのDMZの中で唯一分断線上にある建物が板門店(パンムンジョン、英語ではJSA)。ここは南北会談の場所として利用されています。

・・・ということで、まだ戦争が終わっていない前線の場所へ行くという緊張感いっぱいのツアーなのでした。

★危険がいっぱい

・バスの中では韓国と北朝鮮とのこれまでの歴史などをガイドさんから聞きました。また、ツアーに参加するにあたっての注意事項の説明が。これは申し込み時に知らされていましたが、服装に制限がありました。
着てはいけない服としては、ジーンズ(色落ちや破れの全くないものであれば可)、半ズボン、ミニスカート、袖なし・襟なしTシャツ、体に密着する服など。うーん、なかなか厳しい・・・(念のためバスに着替えは用意されてました)。そのため私はお洒落感ゼロでした(笑)。元々お洒落じゃないけれど、さらにひどかった・・・(苦笑)。

・ツアー中の注意事項としては、写真撮影可能な場所以外は撮ってはいけないとか、北朝鮮兵に指を差してはいけないなどがありました。バスの中から景色を撮影したかったけれどダメでした。休戦状態でまだ戦争が終わっていない地域だから、当然と言えば当然か。。

・10時頃に検問所でバスが止まり、マスクをした軍の方がバスに乗ってきてパスポートをチェックしました。これだけで緊張する・・・。 ←気が小さい女
そしてさらに北へ向かってバスは移動。ガイドさんの話によると、道の両横にある茂みには地雷が埋められているそうです。そして道の途中に所々コンクリートのアーチが架けられてあるのですが、そこにはダイナマイトが仕込まれているそうです。で、もし戦争になったら爆破して道を塞ぎ戦車が通れないようにするとのこと。
こ、怖すぎる・・・(泣)。通る時に誤作動しませんように・・・と祈りながら通ったのでした(汗)。

・キャンプポニパス着。ここで建物に入り、説明を受けました。国連の訪問者を示すバッチをつけるように言われ、宣誓書にサイン。しかし、ここで渡された宣誓書が英語でした。

「日本語のがちょうどなくなってしまったので、こちらでお願いします」

ちょ、何書いてあるのか全然わからないんですけど!!(笑)
・・・で、ワケもわからずサインしました(汗)。後で記念にいただきましたが、こんな文章が入っていましたよ。

possibility of injury or death as a direct of enemy action.

これを訳すと、
「敵の行動によって負傷したり死亡する可能性があります」
マジかーーー!!shock
・・・ま、無事に帰ってきたからいいけど。。。

 

ということで、準備は完了しました。いよいよ共同警備区域、板門店です。
ここから長くなりそうなので、その3へ続く・・・。

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