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2009年5月 1日 (金)

JCSジャポネスク4/30(オフステージトーク・その1)

今日は花粉症の臨床検査の定期検査日でした。まだ半年経ってないけれど私は今日で終了らしく、一番最初にやった検査と同じように採血や鼓膜の検査、鼻のレントゲン撮影などをしました。何が痛かったって、鼻水の採取のために綿棒の長いヤツを奥まで入れられたのが痛かったwobbly つか、奥すぎてそこはもう鼻じゃないような気がする(汗)。痛くて元々ゆがんでいる顔がさらにゆがみましたよ。痛かった・・・。

では、たくさんレポが溜まっていますが、明日と明後日はキャッツのため全部はもう無理なので(おい)、昨日のオフステレポだけでも載せておこうと思います。
毎度のことながらメラメラメモを解読しながらのレポなので、実際に話した言葉そのままではないことをご承知ください。。また、文脈がおかしいところもありますが、そこは間に何か話していたけれどメモしてなかった部分だと思います(もう思い出せない)。
それから、メモ用紙20枚分のレポなのでそれなりに長いと思います(汗)。

★真面目トーク

Jcstalk20090430 ・今回の参加者は前回よりも若干少ないぐらいでした。前回が300人を超えていたそうなので今回も200人は軽く超えていたと思います。
舞台上の大八車は最初の登場シーンでの形になっていて、前回同様下手側に茶色い机が。もしかして今日も上出さんが司会なのか?と思っていたら、イベントが始まって登場したのは司祭の佐藤さんでした。白いシャツを腕まくりし、黒縁メガネをかけていてかっこよく、一瞬誰なのかわかりませんでしたが消去法で佐藤さんだとわかりました(おい!)。

・自己紹介の後「今日の公演は楽しんでいただけましたかー?」と客席に聞いたところ、客席からは拍手が。そしたら「すいません、こういうツカミしかできないんです」と(笑)。
そして「今日は2回目で、前回はフレンドリーな感じでやりましたが、今回は真面目な話でいきたいと思います。作品というもの、演じる人たちの素顔やどう思っているのかを聞きたいと思います」みたいなことを言いました。

★99%

・「では最初の方を呼びたいと思います」の佐藤さんの声で「私はイエスが~」の曲がかかり、登場したのはマリア役の高木さんでした。可愛いー!ちょっとだけ歌ってくれましたshine
今回は司会の佐藤さんから登場した俳優さんに質問をして答えてもらうという方法で進められました。
以下、質問と答えです。

・マリアを演じるにあたって大切にしていることは?

高木「2つあって、一つは相手の言葉をよく聞くこと。先輩から、芝居は言葉のキャッチボールで、よく聞くようにと聞きました。そしてもう一つは、とっても難しいことですが、自分にウソのない芝居をしたいということ。もの凄い集中力が必要で、それを保つために努力しています。ありのままの私だと大変なことになります。100%マリアじゃダメで、99%がマリアで1%がマリアを外から見ている冷静な私でいるようにしています」
佐藤「役者としてとても大事ですよね。・・・僕ももちろんそういうつもりでやってます」

・初めてマリアをやるように言われた時に感じたことは?

高木「やりたかった役で、もの凄く嬉しくて涙が出ました。でも責任やうまくできるかな、という不安な気持ちもありました」
佐藤「僕は(司祭の)年齢設定が高いんじゃないかと思いました」

・マリアのナンバーは3曲あってどれも重要な起点になっていてそれぞれカラーが違うが、一番難しいナンバーは?

高木「私はイエスがわからないです。マリアの心理的な部分が込められているからです」
佐藤「歌い辛い部分はありますか?」
高木「声限り叫ぼうかーの部分です。発散したいけどできなかった時、あぁーできなかったーーって・・・。今日はどうでしたか?」
(客席拍手)
佐藤「うまいですねーおねえさん(笑)」 ←ちょ、おねえさんって(笑)

★語る男

・高木さんへの質問が終わり、次の俳優さんの登場へ。マリアの次はユダだったらいいなーと思いながら見ていたら、流れた曲は「彼らの心は~」
こ れ は !!
そう思った瞬間、スンラさんが登場しましたよ。あぁぁーー行って良かったぁぁーー、仕事を無理矢理休んで良かったぁぁーー。 ←仕事に対して不真面目な人
「ユダを演じてます金森勝です」と自己紹介。えー、スンラさんは上下黒でした。これは22日と同じ服だと思います(言うな(笑))。
以下、質問と答えです。高木さんと同じ質問をしています。

・ユダを演じる上で大切にされていることは?

スンラ「んー・・・、一瞬一瞬・・・瞬間ですね。一瞬たりとも苦しみ悲しみを背負った宿命を動かさないために、集中ですね」
佐藤「みんな声かけられない雰囲気があるんです。シーンとなる瞬間があるんですよ。ソデからいて引き込まれるんです。凄いんですよ。始まる前からユダとして生きていらっしゃる。役者として感動します。僕もそうなりたいです」
スンラ「すべて大変で、この作品は一人一人苦しみをリアルに表現しなければならなくて、普段の自分を引きずっていたら軽くなるので・・・。責任感よりも、今日も命がある感謝の気持ちを持っています。人に伝わっていかないので、集中して生きてます」

・ユダを演じることになった時に思ったことは?

スンラ「複雑でしたね・・・。オーディションでゲッセマネを歌ったんです。で、ユダと言われました。ユダにキャスティングされた時は、2千年前の裏切り者ですが、一人の人間として描いている作品なので、もらった時にはどう演じていいかわからなかったです。もっとリアルに感じなきゃと思いつつも、一人の人間なので・・・。生い立ちや苦しかった日々、親を亡くしたこととか、全ての感情を持って演じようと思いました。ユダはみんなの中にいる、宿っていると思うんです。影があって、苦しかったり意地悪だったり。白人も黒人も、韓国人も日本人も、同じ光、同じ影を持っている。人生観を変えた作品です」
佐藤「生きてる感覚を味わえる作品ですよね。役者ならではの楽しみです」
スンラ「稽古場でも、2千年前の苦しみはわからないんです。やろうとするけれど、どこか腰が浮いている。一人一人稽古で涙を流してさらけ出さなければ、浮いてしまうんです」

・・・スンラさんすごいわ・・・。こういう話をじっくり聞けて嬉しすぎる(涙)。で、ここで一つどうしても一言書きたいことは、

スンラさんはジーザスをやりたかったのですか!!

話を聞くとユダ志望ではなかったっぽいし、オーデでゲッセマネを歌っているし・・・。
いやぁー、いつか見てみたいです・・・。もしスンラジーが誕生したら、駆けつけるね!そして泣くね!!(痛いね!!(笑))

 
その2へ続く・・・(まだメモ20枚中8枚分です(汗))

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コメント

国籍や時代を越えた人間の姿を深く考えておられることがわかって、
スンラさんの作品に対する真剣な想いを直に聞けたことがとても嬉しかったです(感涙weep)。
私もスンラさんのジーザス、すごく観たいsign03
もう、登場シーンからきっとボロボロ泣くと思います。

投稿: YUKA | 2009年5月 2日 (土) 00時46分

前回の爆笑オフステとは一転して今回は真面目トークでしたが、
じっくりお話が聞けて大変貴重でしたね。良いイベントでした。
スンラジー、いつか実現する日が来るのでしょうか?
ぜひ見てみたいですよね!

投稿: りん | 2009年5月 2日 (土) 09時48分

スンラジーはきっと神を通り越した存在になるのでは??
あんなに役への想いが強い方だから、ジーザス実現してほしいです!!
でももし実現したときにはおいくつになっているのでしょう・・!?
まぁ劇団四季は年齢は関係ないって感じがしますが(笑)あとは磔のシーンが山ですね(失礼なっsweat01
でも本当に観たいです。

投稿: 1103 | 2009年5月 2日 (土) 14時18分

1103さん
あそこまでユダに入り込んだスンラさんのことですから、
ジーザスも凄いことになりそうですよね。
いつか見てみたいですよね。
まぁお腹はなんとかなるでしょう(きっと・・・(汗))

投稿: りん | 2009年5月 3日 (日) 00時49分

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